
原田タケル ウェブサイト
藤沢市議&NPO法人共同代表
二刀流で
あなたの生活を守る政治へ。
藤沢市長選2024
【最後のお願い】2月17日 22時30分
この投稿に返す言葉が今はありません。
その通りだと思います。
それでも、そう出来なかった次善の策として、少しでもマシだと思える選択肢を私は選びます。
その際の私の判断基準は「裏金問題」です。
市政以上に、深刻でヤバい事態となっている国政ー特にカネに汚れた政権への自戒も無いままに市長選挙の応援にやってくる自民党の国会議員たち。
あり得ません。
そして、その応援を頼みに旧態依然の選挙をデマとカネで展開する候補者を市長にしたくありません!
国会の自民党議員が懐に入れてきた「裏金」は当然に彼等が支部長を務める小選挙区内で巡回して同党県市町村議員の活動に配分されたり権力維持装置として機能してきたでしょうし、そのような裏金を源泉とした一党独裁の中央集権にNO!を突きつけることが、この時期に行われる地方選挙の「裏命題」だと思うのです。
そこから考えれば、誰が旧態依然の権力で選挙を戦っているかは日を追って明らかになりました。
デマとカネをばら撒く候補に勝てるのは鈴木つねおしかいないのです。
明日が投票日。
誰に投票したら良いのか?と増え続ける問い合わせに私なりの返答とさせて頂きます。


2月16日
やはり、公職選挙法に適用される罰則がありました~!
私も知りませんでした。
なので早速、政治活動として駅頭でスタンディング。
ちょうど当該候補者がすぐ下で「条例違反です」と訴えていたので、たくさんの通行人から話しかけられました〜
やっぱりデマはいけません。
公職選挙法 虚偽事項の公表罪
第235条2 当選を得させない目的をもつて公職の候補者又は公職の候補者となろうとする者に関し虚偽の事項を公にし、又は事実をゆがめて公にした者は、四年以下の懲役若しくは禁錮又は百万円以下の罰金に処する。


ある市長候補の届け出ビラ1号に
『多選は市の条例違反です』とありますが、これは事実に反した主張なので訂正されるべきです。※条例参照
根拠とされる条例は2008年6月定例市議会に前市長が提案して制定されました。
…にもかかわらず、その前市長は2期目の挑戦となる2012年の市長選挙で敗退したのです!
なぜでしょう!?
選挙で示された民意は前市長の2期生を許さなかったのです。
2008年当時、市の計画に無かった善行の私有地を高値で土地開発公社に購入させた市幹部に対して、市議会が疑惑追究のための「100条委員会」を2011年に設置。住民訴訟でも1億円で購入させた土地の鑑定価格が3千万円程度と判定され、公社から市に買い取らせようとしていた市長が敗訴する事態になりました。
他にも市役所内で火災報知器を外してBBQパーティを開催した事件で市長が減給処分を受けるなど藤沢黒歴史が続いていました。
何期やるかでなく、ダメな市長は1期でも交代させる民意は発揮されるのです。
なので、何がダメなのかを指摘した論戦を期待したいと思いますし、デマは頂けません。
そもそも、この条例があるから現職が立候補できないというなら、それをスルーした私たち市議会も共犯ということになります。
このようなプロバガンダは市議会をもナメていると思いますので、デマの拡散に言論で指摘をしておきたいと思います。
みなさん投票に行きましょう!